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ハイブリットカーとの上手な付き合い方


自動車は、現代の私達にとって欠かせない移動手段のひとつです。一方で自動車が普及するとCO2排出量が増加し環境問題が深刻になり、ガソリン車に変わる存在としてハイブリッド車が注目されています。ハイブリッド車との上手な付き合い方とは何でしょうか。

 

■ ハイブリッド車とは
ハイブリッド(Hybrid)とは日本語で「混合」、「組み合わさった」という意味です。ガソリンで動く「エンジン」と電気で動く「モーター」という複数の動力機関が搭載されている自動車なのでハイブリッドカー(ハイブリッド車)と言われます。
ガソリン車のエンジンは、低速運転時燃費効率が悪いので、ハイブリッドカーの電気で動く「モーター」で加速して、燃費が良い速度になるとガソリンで動く「エンジン」に切り替わります。
この仕組みによりガソリン車と比べて燃費が向上します。走行環境によってはCO2排出量、排気ガス排出量ともに抑えられるそうです。
近年地球温暖化が叫ばれていますが、私達の生活に欠かせない自動車を動かすガソリンを燃やすと多量のCO2を排出し地球環境に深刻な影響を与えます。
加えて石油があと数十年で無くなるという資源の問題があり、効率よくガソリンを使いCO2や排気ガス排出量を抑えるハイブリッドカーが注目されています。

 

■ ハイブリッドカーのメリット・デメリット
ハイブリッドカーは、「エンジン」と「モーター」の両方が駆動します。日本の信号の多い入り組んだ道路では、速度の加減速やアイドリングによる燃費消費が大きく重大な環境問題になっています。
ハイブリッドカーの「モーター」駆動により低速走行時も燃費を大きく消費しません。停止時は「エンジン」がストップ、再発進時に「モーター」駆動でスムーズに走り始め、エンジンを再起動する先進技術でストレスを感じない走りが実現できるメリットがあります。
しかしハイブリッドカーには、デメリットもあります。ハイブリッドカーが低速走行できるのは日本の限られた道路事情のみで、海外の広い道路ではあまり燃費に大きな差はありません。また、何より車体価格が同スペックの車と比べて圧倒的に高く、「エンジン」だけでなく「モーター」も積んでいるので車体が重くなり足元が傷み易いこともデメリッドです。
自分の生活スタイルや用途にあった車を選ぶことが大切です。頻繁に車を利用し燃費が気になるようならハイブリッドカーを選ぶと良いでしょう。
しかし、ハイブリッドカーは、遠出をするときや高速道路を走行するとき便利とは限りません。購入コストを考えると、あまり乗らないのに高額な車を購入することは賢いとは言えません。

 

道路環境や家族構成等を良く考えてハイブリッドカーか、ガソリン車かを選ぶ必要があります。車体価格の問題や充電スポットの整備が解決されるときが待ち遠しいです。